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シンク下の排水管から水が漏れてたこと

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以前我が家でも、シンク下の排水管のジョイント部分が緩んでいたために、水が漏れていたということがありました。通常の使用では緩まないジョイントがどうして緩んだのかと申しますと、キッチン台を移動した後ジョントのネジを締め忘れたというお粗末なミスでした。このジョイント部分は、キッチンのシンク内にある排水溝と床からの排水管とを繋げています。ただしキッチン台を移動する際には、シンクの排水溝から降りている配水管と床に延びてている排水管とはジョイント部分で切り離せるようになっています。その代わり、排水管も塩ビ製のパイプなのでたまにヒビ割れすることもあるのですが、我が家の場合には不幸中の幸いという言葉がそっくりあてはまるような単純なミスでした。万が一、ヒビ割れ等で排水管を取り替えてもらわないといけないともなると、パイプの材料費や工事費やらで修理代も高額になるところでした。例え部屋のレイアウトを変更する場合においても、キッチン台まで移動するということは通常有り得ないことです。我が家の場合、床が水で濡れていたので水漏れ箇所が、排水管のどこの部分なのかということを調べるためにキッチン台を移動したのです。その際に、シンク下のジョイント部分のネジを緩めて排水管を切り離したのですが、移動後ジョント部分を繋ぐのを忘れてしまいました。こうした単純なミスというのは、プロの水道屋さんであれば当然犯さないミスなのでしょうね。素人があせって普段し慣れないようなことをすると、とんでもない結果となってしまいますね。

ところで、シンク下の排水管の水漏れトラブルというのは、世の中には少なからずあるのかもしれませんね。とくにシンク下の排水管のジョイントは、床に延びている排水管とを繋げる役目があるので、多少自由が利くようなフレキシブルホースの構造になっています。そのため、他の部分の塩ビ製の排水管よりも強度の面で弱いでしょうね。